ISO認証
ISOマネジメントシステムの第三者認証制度は、持続的発展をめざすお客さま組織と社会をつなぐ懸け橋です。私たちはISOマネジメントシステムの第三者認証制度を社会に欠かせない「インフラ=社会財」と考え、ステークホルダーの視点からもお客さま組織の価値向上につながる審査を行い、組織と社会の持続的発展に貢献します。
私たちの「総合力」と「専門性」をお客さま組織のために役立てます。
タイのISO認証取得はJQA ASIA (Thailand) にて
JQA ASIA (Thailand)審査の特徴
JQA ASIA (Thailand) は、日本トップのISO認証機関である日本品質保証機構のタイ国での拠点です。タイにおけるISO認証取得の日系企業のお客さまのニーズに応えます。
- 日本と同レベルの審査
- 日本語・英語・タイ語の3ヶ国語対応
- 品質・環境・労働安全衛生複合審査対応
JQA審査の基本姿勢
- 組織の自主性を基本とし、自律性を高める審査
お客さまが、めざす姿に向かっているかを審査します。
組織の方針や目的達成に向けた自主的な取り組みが基本です。マネジメントシステムの自律性を高める審査でシステムの継続的改善を促します。
- 組織の特性と個性を大切にする審査
まず聞いて、お客さまの組織を知るところから始めます。
お客さまがISO規格に何を求めているかを尊重し、業界特性、事業環境、事業規模、システムの成熟度など組織の特性と個性に応じた審査を行います。
- トップから現場までの一貫性を重視する審査
現場でも有効なシステムかどうかの審査を行います。
現場審査を重視し、トップの方針が管理部門から現場まで一貫性を持って機能してかを検証し、組織の方々全員のモチベーションを意識した審査を行います。
- コミュニケーションを重視した対話型審査
「なぜ?」「どうして?」を残さない審査をします。
現場審査はもとより審査の準備段階から結果報告まで、組織の多くの方々に接して十分納得いただける対話型審査を行います。こうした対話がモチベーションを高め。“気づき”につながります。
- ステークホルダーの視点に立った審査
お客さまの今と将来に役立つ審査を行います。
第三者認証制度は、組織の社会的信頼性や持続性の確かさを映す社会財です。JQAはステークホルダーの視点に立ち、「誰のため」、「何のため」に役立つシステムであるべきかを常に考えた審査を行います。
- 常に一歩先行く先進的審査
お客さまの将来を見据えた審査を創造します。
マネジメントシステムは時代・社会とともに変化し、審査もまた進化します。時代の変化と社会のニーズを捉え、将来を見据えた審査を創造し続けます。